自分でヨーグルトをつくるには

毎日ヨーグルトを買うくらいならつくった方がお財布に優しいのではないか、と思っていた矢先、大学時代の友人から種菌でヨーグルトを増やしてるよ〜という話を聞き、では自分で実際につくってみようと調べてみることにしました。

【手づくりする】

●準備するもの
準備するもの:牛乳(500ml)、手づくりカスピ海ヨーグルト 種菌セット

①牛乳と種菌をよく混ぜる


②牛乳パックの蓋を閉じて室温で発酵させ、プリン状に固まるまで待つ
※私がつくったのは冬なので、約50時間ほど待ちました。
③②を冷蔵庫で冷やし固めます。食べる前に次回つくる量の10%ほどの量を取っておけば完成です!

時間さえかければ意外と簡単にヨーグルトがつくれちゃいました!自分でつくった分、愛着も湧いていつもよりおいしい気もしてきます(笑)!いつもスーパーやコンビニで買っているので、自分でつくって食べるというのはなんだか変な感じですが・・・!牛乳一本分の値段でたくさんのヨーグルトがつくれちゃうのでコスパも◎ですね!

▼カスピ海ヨーグルト 基本的な作り方
http://www.mom-yogurt.com/make/


【ヨーグルトメーカー】

自分で一度ヨーグルトをつくってはみましたが、面倒くさがりな私が思ったのは「これを毎回つくる自信がない😥」ということ。ヨーグルトを食べるにしても毎日やらなければ意味がない!・・・ということで文明の利器に頼ることを決心。さっそく私はヨーグルトメーカーなるものを探しはじめました。
すると、ヨーグルトメーカーには2つのタイプがあることが発覚。ヨーグルトメーカー、奥が深いです。それぞれについてご紹介していきますね。

①牛乳パックタイプ
プレーンヨーグルトを簡単につくれるのがこのタイプ。牛乳パックに種菌を入れてセットするだけで完成、そして食べ終わったらそのまま捨てることができるとのこと。なんて手軽なんでしょう!面倒臭がりの私にはぴったりなタイプですね✨

②専用容器タイプ
調理用の容器で作るタイプ。一度にいろんな種類のヨーグルトをつくったり、甘酒や納豆、なかにはアイスをつくれちゃうものまであるとのこと。甘酒や納豆はあまり好きではないので大丈夫ですが、アイスをつくれるというのはポイントが高いですね・・・迷います。いろいろな機能がついている分、専用容器タイプの方が結構値段が高いんだろうなと思いきや、どちらも安いものだと3,000円台(ビックカメラ.com調べ)で買えちゃうみたいです。よく見るとメーカー価格から50%以上も割引してくれているものまで✨

ありがとう、ビックカメラさん・・・!

優柔不断な私はいろいろなヨーグルトメーカを調べて散々迷った結果、牛乳パックタイプかつ、ローストビーフや温泉卵までつくれちゃうという良いとこ取りなヨーグルトメーカー「ビタントニオVYG-11」を発見し、これに決定!買ったことに満足してしまって三日坊主にならないよう、ちゃんと頑張ってつくります!
皆さんも是非このサイトを参考に、ヨーグルトメーカーを選んでみてください!

▼ヨーグルトメーカーのおすすめ10選【2019】甘酒やローストビーフも楽しめる!
https://www.biccamera.com/bc/i/topics/osusume_yogurt_maker/index.jsp